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いつもニコニコ、独立心の強い陽気で元気な子。
最初から1対1のレッスンができたのには驚かされました。
年少さんだった一年間でしたので、予定通りには進度を消化
できませんでした。でも、年中さんになってから2ヶ月間の進
歩の速さと成長の著しさには眼を見晴らされていました。
2月の早い生まれも影響していたのかも知れませんが、いよ
いよ、これから持ち前の本領を発揮してくれるのでしょう。
この一年余りの間に勉強した事は‥‥、 G ( ト ) 音記号、
F ( へ ) 音記号、ピアノを弾く時の正しいタッチ、両手の指番
号、 [ 1 ( 親指 )、 2 ( 人差し指 )、 3 ( 中指 )、 4 (薬指
)、 5 ( 小指 )]、 リピート記号、終止線記号、4分音符、4分 |
休符、C=ツェー音 ( ド )、 右手で弾く音符と左手で弾く音符の別と、右手で弾く、D=デー音
(レ)、 E=エー音 ( ミ )、 F=エフ音 ( ファ )、 G=ゲー音 ( ソ ) までと、ト音記号譜でのC
=ツ ェー音 ( ド )、 H=ハー音 ( シ )、 A=アー音 ( ラ )、 G=ゲー音 ( ソ )までに加えて、
ヘ音記号 譜でのD音、C音、H音、A音、G音までの1オクターブ分の各音と4分音符、2分音
符、スラー、タイ、D.C(ダ・カッポ)、Fine(フィーネ)、部分リピート、付点2分音符、4分の4拍
子、4分の3拍子、などでした。
春の”おさらい会”では、メロディーと伴奏とを両手で同時に弾くように、2段譜で書かれている
「ぶ〜らんこ」と、単音進行の「ふしぎなポケット」の2曲を暗譜で弾いてしまいました。
今春から幼稚園に通いだして、急に世界が広がりました。本格的に両手の曲が主体になります
ので、今までよりは少しだけ練習時間が多く必要になってしまいます。
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■
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とても裕福な能力に恵まれている子なので楽しみです。
なんの躊躇もなく、かなり早いテンポで進歩しそうです。
まだスタートしたばかりなのに、この子の吸収力の凄さには
ほんとうに驚かされてしまいました。
一年後に、どこまでの課題がクリアーされてしまうか、興味
があるのと同時に、責任も感じてしまっています。
2004.7.23 ■指導担当者の言葉■
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びっくりするほど良く練習してきてくれます。
感性も豊かな子なので、とっても楽しみにしています。
早々にバイエル下巻にも入ってしまい、3月にはNo.51を弾
けるまでに上達してしまいました。
10月のステージに向けての2曲の練習に入りましたが、バ
イエルも60番台も練習しています。
これからは、どんどん内容的にも難しくなりますが、きっと
ひとつひとつのハードルを越えていってくれるだろうと思い
願っています。
2004.7.23 ■指導担当者の言葉■
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とっても「おしゃまさん」で闊達な子です。
お姉ちゃんのレッスンを見ていたせいか、最初から一生懸命
にピアノに向かって取り組んでくれました。
早生まれの年中さんだった一年間でしたので心配していまし
たが、何とか予定通りの進度を消化してくれました。
ちょっと無理な要求かも知れないと躊躇していましたが、思
い切ってバイエルの下巻を与えて見たのですが、充分に消化
する実力を蓄えていてくれたのには、驚くと同時に嬉しかった
でした。
今年の伸びに期待が出来ますが、日常の練習がいささか乱
暴になっている点が気にかかっています。 |
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■
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なかなか落ち着いてピアノに向かってくれません。
予定よりも遅れてしまいましたが、音符だけは覚えてくれ
ています。
あせらないで、じ〜っと様子を眺めながら、少しずつでも
前進して欲しいと奮闘中です。
3月の初ステージでは、単音ながら「アルプスいちまん
じゃく」と「はしのうえで」の2曲を弾いてくれました。
これからの2年間に希望を繋いで指導していきたいです。
2004.7.24 ■指導担当者の言葉■
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見かけによらず神経質で、気が小さい甘えん坊さん。
それでも、いつも一生懸命にピアノに向かってくれます。
予定よりは遅れていましすが、音符はシツカリと覚えて
くれています。
3月の初ステージでは、両手で「つきのひかり」と「左手
手がとつてもいそがしい」の2曲が上手に弾けました。
7月のステージでも、ちょっとあやしかったのですが「バ
イエル46番」と「かっこう」を弾き切ってくれたのには感激
させられてしまいました。
実力以上に難しい2曲でしたが、他人様に何と言われよう
とも、本人のガンバリを誉めてあげたいと思っています。
これからも、このままで良いですから続けて欲しいです。
2004.7.24 ■指導担当者の言葉■
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しっかりしているくせに甘えん坊さんで、いつもお母さん
しがみついてレッスン室にも入って来れなかったのに、ピ
アノが入ったとたんに、俄然ガンバリ始めたのにはビック
リでした。
予定していたよりも順調に、大きく成長してくれました。
やっと導入教材から抜け出して、1年間でバイエル下巻
に入りました。
3月の初ステージでは、バイエルからNo.46と「おいか
けごっこ」をひきました。今は、50番台を4曲練習してい
ます。
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■ |
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な み ちゃん
(平成10年11月生れ)
大垣市内
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どうなるか心配していた甘えん坊さんで、なかなか1人
ではレッスン室にもは入って来てくなかったのに、いつの間
にか予想を上回るテンポで、すっかり成長してくれました。
少しでも巧く弾けないのが判ると、ポロポロと大粒の涙を流
して大声で泣いてしまうような悔しがり屋さんでもあったの
で、ハラハラさせられたことも度々でした。
でも3月のステージでは、バッハのメヌエットとバイエルか
らは、87番と88番をとても上手に弾いてくれました。
今は7月のステージに向かってバイエルの終了辺りを目
指しながら、平行してピティナ・コンクールの課題曲にも取
り組んでいます。
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■ |
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すっかりレッスンにも慣れてしまいました。
ひとりでレッスン室に入ってこられないこともなくなって、楽
しみながら弾くことにも気が付いてくれたようです。
練習時間が少ないのが気になりますが、それでもこの一年
間では、じゅうぶんに予定していた進度をも消化してしまっ
ています。
3月のステージでは、バイエルの62番と66番を難なく弾き
きってくれましたし、今は、7月のステージに向けて80番台
と、グルックのメヌエットや、バッハのマグダレーナの音楽帳
から、同じ名前のト長調メヌエットに取り組んでいます。 |
今年中にバイエルを終わって、次の教本に進めたいのが目標ですが、とにかく綺麗で丁寧な
音で弾いて欲しいのが今の希望です。
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■
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予定通りに堅実で順調な進歩をして来ています。
3月のステージではバイエルの101番と、ケーラーの「こど
ものための小品集(Op.243)」から「ウイーン婦人の踊り」を
楽しそうに弾いてくれました。
バイエルと併用していたツェルニーの教本(Op.777)も終了
して、次のステップ教本に当たる「ツェルニー・第1課程練習
曲集(Op.599)に入っています。
7月のステージに向かって、45番までの4曲を練習中です
が、同時進行で6月末に開催されるピティナのコンクールへ
の参加を目指して、この課題曲にも取り組んでいます。
今年度(幼稚園)中には、何とかツェルニー30番(Op.849)
に無理なく入れる為の準備を終わらせたいと思っています。 |
2004.5.30 ■指導担当者の言葉■
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