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成長していく過程をずっと見守ってきましたが、やっとス
タート台に立つことができる時期が来ました。
まだ完全な適正時期というには、少し早いかもしれません。
でも、とりあえず、ピアノに向かうための準備に入りました。
一年後にはどの辺りまで伸びてくれるかがとっても楽しみ
です。
とにかく元気が良いので、大人しく20〜30分の間、ピア
ノの前に座っていられるようになるまでには、2〜3ヶ月間
は必要でしょう。 しっかりと冷静にチャンスを見極めなが
ら、無理のないようにレッ スンを進めたいと思っています。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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やっとピアノに向かってのレッスン準備に入ることになりました。
一年近くの期間、成長の過程を見守ってきましたが、スタート
の適正時期が到来したと判断しました。
まだまだ集中力の問題云々を言うよりも前に、レッスン状態に
入れるかどうかの段階です。
一年後には、どの辺りまで伸びてくれるか、とっても楽しみに
しています。
明るい性格なので、レッスン中もついつい無理な要求までしそ
うな気がしてなりません。 充分に配慮したいと思っています。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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ピアノも無いままにレッスンを始めて、まだ100日も過ぎてい
ません。 でも、当初の予想に反して、どうしてもピアノが必要
なレベルと時期にまで入ってしまいました。
うれしい誤算でしたが、このままだと大変です。
予定していた当初のカリキュラムが間に合わない程、吸収力
が速くて、ただただ驚かされています。
ちなみに、この間に覚えてしまってくれた事は、 G ( ト ) 音記
号、 F ( へ ) 音記号、ピアノを弾く時の正しいタッチ、両手の
指番号、 [ 1 ( 親指 )、 2 ( 人差し指 )、 3 ( 中指 )、 4 (
薬指 )、 5 ( 小指 )]、 リピート記号、終止線記号、4分音符、
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4分休符、C=ツェー音 ( ド )、 右手で弾く音符と左手で弾く音符の別と、右手で弾く、D=デ
ー音 ( レ )、E=エー音 ( ミ )、 F=エフ音 ( ファ )、 G=ゲー音 ( ソ ) までと、ト音記号譜
での、 C=ツェー音 ( ド )、 H=ハー音 ( シ )、 A=アー音 ( ラ )、 G=ゲー音 ( ソ )まで
です。
リトミックとソルフェージュでは、ドイツ音名の固定呼びに統一して指導してきましたので、単音
は聴き採れる聴力が育っています。 半年後の結果も、楽しみです。
生れて始めてのステージでしたが、3月末の “ おさらい会 ” では、かわいい両手の指を使っ
て、指導者のカリキュラムに加えられているエチュードと、編曲した “ ほたる ” の2曲を弾い
てくれました。客席のみんなが驚いていました。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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よしひこくん
(平成9年7月生れ)
岐阜県本巣郡内
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レッスンをスタートして、やっと6ヶ月が経過しましたが、毎
回のレッスンの度に、新しい事を一つだけは覚えてもらえるよ
うに心がけています。
この間に覚えてくれた事は、 G ( ト ) 音記号、 F ( へ )音記
号、ピアノを弾く時の正しいタッチ、両手の指番号 [ 1 (親指)、
2 ( 人差し指 )、 3 ( 中指 )、 4 ( 薬指 )、5 ( 小指 )]、 リ
ピート記号、終止線記号、4分音符、4分休符、2分音符と2分
休符、C=ツェー音 ( ド )、 右手で弾く音符と左手で弾く音符
の別と、右手で弾く D=デー音 ( レ )、 E=エー音 ( ミ )、
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F=エフ音 ( ファ )、G=ゲー音 ( ソ ) までと、ト音記号譜での下第2線までの、H=ハー音
( シ )、 A=アー音 ( ラ ) のオクターブ、へ音記号上第2線までの C=ツェー音 ( ド )、 D=
デー音 ( レ )、E=エー音 ( ミ )と反対に、 H=ハー音 ( シ )、A=アー音 ( ラ )、G=ゲー
音 ( ソ )までです。
リトミックとソルフェージュ、聴音もドイツ音名の固定呼びに統一して指導してきましたので、単
音は採れる聴力も育っています。 これから半年後の結果を、楽しみにしています。
生れて始めてのステージでしたが、3月末の “ おさらい会 ” では、かわいい両手と か細い
5本の指を使って、ツェルニーのエチュードと “ アメリカのこどもの歌 ” の2曲を、彼用に編曲
してあげたのを、とってもしっかりと弾いてくれました。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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とっても才能に恵まれていて、将来を楽しみにしています。
今年3月の “ おさらい会 ” では、「 バイエル教則本 」の
No.55と、指導者の幼児のための作品から 「 おいかけごっ
こ 」の2曲を弾いてしまいました。
初見力も備えているのには驚かされています。
また、日常的に自宅で積み上げるべき練習も、自発的な要素
が強いのは、音楽を理解できる旺盛な意欲のある証明なのか
もしれません。は嬉しい限りです。
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ただ、その自発的な練習が自己流になってしまうためか、どうしても気侭な弾き方をしてしまう
のが、ちょっと気になっています。
それにしても、そう多くはない練習量の中で、毎回のレッスンでは2〜3曲は消化して来るので
すから、一層びっくりしてしまいます。
夏にあるピアノテストステージまでには、20から30曲くらいを消化してもらい、さらに実力を高
めてもらう予定(計画)です。 2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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3月の “ おさらい会 ” は、まりなちゃんにとっては初め
てのステージでしたが、素敵なドレスを着て一生懸命に弾い
ていました。
普段のレッスンでは一緒になれなかったお友達に刺激された
ようで、“ おさらい会 ” が終わってから、果然やる気が出て
きました。
それからというもの、急に練習量も増大し、どんどん上達して
います。
以前は一度のレッスンに2〜3曲でも、「フーフー」言っていた
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のが嘘のように、近頃では、5曲以上も見て来るようになってしまいました。
相変わらず、「 もう一度弾いて〜」 という注文には、 間髪を入れずれずに 「 イヤ! 」 と
言いますが、そう言いながらも即座に弾き始めている、ちょっぴり おヤンチャでも、素直な可
愛いい まりなちゃんです(笑)。 何といっても、一番の長所 (利点) は、しっかりと音符が
読める事でしょう。 いずれにしても今年一年は、凄まじいまでの成長が期待できそうです。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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ピアノを習い始めてから、もう丸3年になりました。
平成13年3月26日の “ おさらい会 ” では、「 バイエル
教則本から No.76と No.77の2曲と、「 ツェルニーの練習
曲集(Op.777)」 の中の No.4、「 ブルグミュラー・25のやさ
しい練習曲集(Op.100)」 から No.3 “ パストラーレ ” の
4曲を弾きました。
まだまだ、少し乱暴な音を出していますが、気が向くと、とっ
ても綺麗な音で弾こうと頑張ってくれます。
もう一息で、ピアノの音楽を理解してくれる時期が来るような
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気がしています。
まことに頼りなかった各指も、だいぶしっかりしてきましたので、そろそろテクニックの指導に
ポイントを移してみようと思っていますが、 なかなか思うようには運ぶとも思ってはいません。
2002.4.20 ■指導担当者の言葉■
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