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アップライト作業スナップのページ


ご要望やお好みに応じて

デザインから塗装色などまでを、

ご自由にご選択いただけます。

リニューアルピアノも

新品と同様の

作業工程を踏んで

1品物のオーダー品として

大切に製作しています。


          ← 

   シュベスター・リニューアル・ピアノの完成品 (↑完全蘇生品 と 解体前の状態↑)


昔ながらの伝統に従った

オーダー専門メーカーとして

80有余年の実績に裏づけられた

「手づくり」の技術(職人技)だけが

シュベスターの唯一の誇りです。


      ↓ 解体後のピアノ

リニューアル用

ならびに

補修用として

豊富にストック

(準備)されている

同時期木工材料
 
        

弦の張り付け(張弦)作業      剥離作業中


剥離作業が終了した
 木工部品とパーツ類


 
       

1台分として各部位を揃える段階で、必要に応じて新品材も加える



古いフレーム(手前)は
入念に再生を施す
(奥の鉄骨は作業終了品)





← 塗装済みの再生フレーム
    

  響板の修正作業↑   ↑フレームの取付作業  ↑張弦済みの響板
 ←外箱への響板とフレームの取り付け作業中

 ここまでがピアノ心臓部の手造りならではの基本的製作工程作業です。
 組込み作業完了の後からでは、修正作業が困難な部分に当たります。



全塗装作業




これから取り付けられる
 新品のアクション
 ↓




       
鍵盤の微調整作業
 


ここから下の各パーツ部分が調律士さんの管理専門分野で、
技術者としての「腕の見せどころ!」とでも言えるところです。


          
   ↑ 鍵盤を乗せる筬(おさ=台)      古アクション(廃棄) ↑





作業中のスタインウェイ



海外有名・各メーカーのグランド・ピアノも、リニューアル作業実績は豊富です。が、

このページでは、アップライト(縦型)作業だけに限って掲載しました。

古今の名器と言われている貴重なグランドについては別途にお問い合わせください。

お問い合わせのページへは、こちらから