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| 文頭についている記号のご説明 |
| | 各レッスン内容をご説明しています |
| | 新しく出てきた事がらです |
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注意して欲しい事がらです | | | 補足事項です |
| ピアノ教本 レッスン1
(P4) |
第1回目のレッスンでは、右手 (ピアノのおけいこでは"上の手"と呼ぶことをお約
束にしています) と左手 (同様に"下の手") を覚えてもらいます。 |
【P4】
★“4分音符” ★“4分休符”
= 「うん」 と読んでもらう レッスンに入る前の準備はもうできていますか?
★じゃんけん遊び ★1〜5までの
“指番号” ★上の手(右手)・下の手(左手) の別など
両手をじゃんけんの
"グー"の形 (絵のように) して、お膝やテーブルの上に 置きます。
右手と左手での練習
(レッスン3) の楽譜を見ながら、一定のリズムで、毎日 10回くらいの繰り返し練習をしてみてあげてください。 この楽譜は、音符の長さだけを書き表す
“リズム楽譜” と呼ばれてい るもので、“打楽器用の楽譜” として “リトミック楽譜” とも呼ばれ、 一般的には “リトミック指導”
で使われています。
リズム楽譜では
“上の段” が右手で “下の段” が左手の受け持ちに なっています。
鍵盤楽器では、原則として自分を中心に右の方に行くことを、
"高い音(方)"に向かうと言います。反対に、左に向ってひとつひとつ の鍵盤が自分の中心から離れる時には
"低い音(方)" に向って行く ことになります。 鍵盤を使って練習する場合は、右手は
"高い音" を、左手は "低い音" を受け持つことになります。
右手と左手との間隔は、肩の幅よりもムリのない程度の範囲
(50cm〜60cm)広めにとってくださると理想的です。
お名前を呼ばれたときには、元気のよい大きな声でお返事をすると同
時に、シッカリと高く "右手" をあげるように習慣 (クセ) をつけてあげ てください。
ピアノ教本 レッスン2
(P4〜P5)
第2回目のレッスンは、両方の手の指に付けられている番号 (ピアノのおけいこで
は"指番号" と呼びます) を覚えてもらいます。 | 【P4・P5】
★“仮終止線” =五線譜の各行末尾に縦に引かれる単線。 これに対し、“終止線”
は全曲が終わった ことを示すため五線譜の末尾に縦に引か れる、右が太く左が細い複線
白い画用紙の上に手の平を下にして置かせて、手首から先の手と指の形を
なぞって書いてもらいます。手のひらと各指の形が書けていれば良いです。 上手に書けたら、各指に1〜5までの “指番号” も書き加えてもらいましょう。
毎日身近にある不要な紙などに書いてみながら、親指
(1) から順番に、 人差し指 (2)、中指 (3) 薬指 (4)、小指 (5) と、言ったり書いたり してみてください。ついでに(1)から(5)までの数字を覚える練習もしてし
まいましょう。
各指の番号は、ピアノを弾く為に書かれている“ピアノ楽譜”では、ピアノ
をスムーズに演奏するために、とても大切な役割りを担っています。 大切な部分では小さな文字で1〜5までの数字が、音符の上下に明
記されているケースがほとんどです。 一般的には“指番号”と呼ばれています。 次回までにシッカリと覚えておいてほしいのと同時に、厳守する気持ちも
育てていっていただきたいと思います。 大きな声で、1
(いち=親指)、2 (に=人差し指)、3 (さん=中指)、 4 (し=薬指)、5 (ご=小指) と言いながら、順番に "指折り遊び"
をしてあ げてください。 左右の手で繰り返し、お子様が区別ができるようになるまでやってください。 じゃんけんの
"パー" の形から始まって、"グー" の形で終わります。 終ったら、もう一度おおきな声で 「パーッ」
と言って各指を伸ばし、 "パー"の形に戻りましょう。 お母様もご一緒になり、何回か繰り返してあげてください。きっとお子様
は喜んで、この"グー・パー"あそびをしてくれるでしょう。
ピアノ教本 レッスン3
(P6〜P9)
第3回目のレッスンは、楽譜の最後に書かれている、"リピート(繰り返し)"
記号 です。またここでは、第1回レッスンの復習として、ピアノの楽譜として使われている "5線譜" の "右手パート"と
"左手パート" の区別をもう一度確認してください。 | 【P6】
課題曲 A−1 ★“ト音記号(G=ゲー)” ★“ヘ音記号(F=エフ)”
★“左手” ★“4/4拍子記号” ★“リピート記号”=繰り返しの記号
【P7】 課題曲 A−2 ★“右手”
【P8・P9】 課題曲 B〜G "リピート(繰り返し)"
記号は、本来の意味としては1回だけの繰り返しなの ですが、練習段階では、何回でも 「リピート」 と大きな声で言いながら、子供 が飽きる寸前まで繰り返して続けてください。
毎日、身近なテーブルやおひざの上で、リズム打ちの練習
(リトミック) をし てください。最初はゆっくりと、そして出来るようになったら、少しずつ速度を早く してみましょう。
| A-1(P6) |
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| A-2(P7) |
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第2回目のレッスンで覚えてもらったことと同じようですが、今回は
"正確さ"にポイントを置きましょう。 けっして、あわてたり先を急いだりはせずに、正確さだけを念頭において
の繰り返し (反復) 練習、とお考えください。 大きな声で、「1(いち)」、「2(に)」、「3(さん)」、「4(し)」、1、2、3、4、と
言いながら、教本の左から順番にリズム打ちをしてあげてください。 最後の "リピート" も、大きな声で 「リピート」 と言いながら、繰り返しましょう。
ピアノ教本 レッスン3
(P6〜P9)
| 第4回目のレッスンでは、いよいよ最初の
"音符" そのものの形を覚えてもらい ます。"5線譜" に書き表す約束にしたがって、音符の黒い玉の部分と、
竿 (さお=棒)の部分による違いや区別などから始めます。 |
"右手" で弾く場合は、音符の黒い玉の部分から上に向かって竿
(さお=棒) が書かれています。 上達しますと変化してしまいますが、当分の間は、この "お約束"
を 守って欲しいです。 "左手" で弾く事を指示しているところでは、音符の黒い玉の部分か
ら下に向かって竿 (さお=棒) が書かれています。 最初に覚えてもらう
“音符”、“C音=ツェー(ド)” の、鍵盤上にある場所 (位置)を確認してください。 "固定ド"と"移動ド"の問題がありますが、理想から言えば
"固定ド" だと思います。 "絶対音感"
を身につけてもらうためにも、ドイツ音階 (音名) で "C音=ツェー" と覚えてもらう方が良いのではないでしょうか。
ピアノ教本 レッスン4
(P10〜P12)
第5回目レッスンでは、前回に引き続いて“C音=ツェー(ド)”の“音符”と、鍵盤上
での位置、そして、3指(中指)での弾き方も覚えてもらうことになりました。 | 
【P10】
★右手の3指(中指)で弾く “C音=ツェー(ド)” ★左手の3指(中指)で弾く“C音=ツェー(ド)”
(鍵盤上での “C音=ツェー(ド)” の位置確認) 【P10〜12】 課題曲 A〜G ★右手で弾く“音符”の時の“竿”の付き方(上向)
★左手で弾く“音符”の時の“竿”の付き方(下向)
この “C音=ツェー(ド)”
を1指(親指)で弾かせる導入教材が多いので すが、肉体的な手の条件などを考えてみると、幼児の場合には、どうし ても手の中心にある
“3指(中指)” を中心に据えて新たなスタートを考 える方が圧倒的に無難です。 はじめは、両手ともに
"3指 (中指)" からスタートして戴きたいです。 ゆっくりと、そして正確なリズム打ちが出来ることだけを目差します。
両手ともに “3指(中指)” からスタートしましたが、正確にリズム打ちができる ようになれましたら “2指(人差し指)” でも練習してみるようにしましょう。
指先が伸びてしまわないように、爪を立てるような気持ちで鍵盤を叩くよ
うにして弾いてもらうお約束もしてください。 将来のためには、速いテンポで弾けるようにしなくてはなりません。そのた
めにも重要な"ポイント"になっています。("タッチ"
と呼ばれています) 手首を固定した状態で、毎日少しずつ身近なテーブルやおひざの上を鍵盤
だと思って練習をしてあげてください。 最初はゆっくりと、そして、確実に出来るようになったら少しずつ速度を早くして みましょう。
ピアノの鍵盤の前に座って、音を鳴らすばかりがピアノの練習方法など
ではありません。鍵盤をイメージしてしまえば、どんな時にでも、そして、 どこでも練習ができます。いつでも、どこでも、楽しみながら練習のお付
き合いをしてあげてください。最初はゆっくりと、そして、出来るようになっ たら少しずつ速度を早くしてみましょう。あわてて先へ進めることばかりを
急いだりせずに、むしろ正確に弾けることだけをお考えください。 大きな声で、「1(いち)」、「2(に)」、「3(さん)」、「4(し)」、1、2、3、4、と
言ってもらいながら、楽譜 (教材教本) の左から順番に弾けるようにしてあげ てください。 安定した一定のテンポで机などが叩けるようになったら、「ツェー」、「ツェー」、
「ツェー」、「ツェー」と、正しい音程で歌いながら練習します。 “ソルフェージュ” (正しい音程を覚えたり、正しい音程で歌ったりする訓練)
の練習にもなりますし “絶対音感” (音を聴いた瞬間に、正確な音程を判断 できる能力開発)をつけるためにも必要です。
鍵盤で練習する時には、歌っている声と鍵盤から出てくる音とが、同じようになる まで繰り返してください。
ここからは、ピアノの調律が正確でないと困ります。
理由は、前項のように “絶対音感” や “ソルフェージュ” の始まりでもあ るからです。 この段階で“聴音”や“リトミック”、そして“絶対音感”が身につけられる
お子さまか否かの潜在的な能力や、今後のピアノレッスン進度の様子や 可能性なども推測できますし判断の基準なども解ります。
電子器具(キーボード)の場合には仕方がありませんが、ピアノを使って いらっしゃる場合には、間違えた音程を覚えることにもつながってしまいます。
先ずは正確なテンポと音程の体得が主たる目的です。 ご協力をお願いします。
ピアノ教本 レッスン5 (P13)
第6回目レッスンでは、教本 “グー・チョキ・パーめばえ” の “レッスン5”
に入り ました。 最初の “C音=ツェー(ド)” の “音符” の復習も兼ねながら、新しく出てきた “D音=デー(レ)”
の “音符 ”を覚えてもらいます 。 | 
【P13】
★右手の3指(中指)で弾く “D音=デー(レ)” (鍵盤上での
“D音=デー(レ)” の位置確認 ★“終止線”
= 全曲が終わったことを示すため五線譜の末尾 に縦に引かれる、右が太く左が細い複線 右手の3指(中指)が
“D音=デー(レ)” を弾きます。 左手の3指(中指)は今までどおりに
“C音=ツェー(ド)” を弾きます。 つまり、右手は新しく覚える “D音=デー(レ)” の “音符” だけを弾くようになっ ています。
右手と左手の処理に間違いがなくなるようになるまで、繰り返しての
練習が大切でしょう。 ピアノ教本 レッスン5
(P13)
第7回目レッスンは、教本 "グー・チョキ・パーめばえ"
の "レッスン5" の変形による 復習になります。 |
最初の"C音=ツェー(ド)"の"音符"の復習も兼ねながら、"D音=デー(レ)"
の"音符"の復習も兼ねています。
この段階になると個人差により、いろいろな指導方法が考えられますので、 お子様の様子を注意深く観察しながら、ここに適する最適なカリキュラム
を組み替えて見る必要が生じるケースも出てきます。 わからないこと等がございましたら、お気軽にご相談ください。
右手の3指(中指)で弾いていた
"D音=デー(レ)" を、2指(人差し指)で弾 いて見ましょう。つまり2指でも、3指でも正しく弾けるようにしておきましょう。
左手も、今までどおりに3指(中指)で "C音=ツェー(ド)" を弾くだけではなく、 2指(人差し指)で弾く練習もはじめてみましょう。
指番号と鍵盤との一致した習慣をつけないように心掛けます。右手は "D音=デー(レ)"、左手で
"C音=ツェー(ド)" を弾くことの徹底です。
はじめはゆっくりと、そして正確に歌いながらリズムがとれるように心掛けてあげ ていただけると良いでしょう。 両手ともに "3指(中指)"
からスタートしましたが、正確に弾けるようになれたら 両手ともに "2指(人差し指)" でも練習してあげてください。
大きな声で、かならず
"音符"を歌いながら練習させてあげてください。 ソルフェージュの練習や絶対音感を身につけるためのトレーニングも目的
併用されています。
教本に書かれている"リピート"は守っていますか?
指先が伸びてしまわないように、爪を立てるような気持ちで鍵盤を叩いて いますか? “ピアノを弾く約束” も、常に反復しておきましょう。
とにかく先ずは、シッカリと
“音符” を読めるように成長してもらうことが 大事です。
ピアノ教本 レッスン6
(P14)
第8回目のレッスンでは、教本 “グー・チョキ・パーめばえ” の
“レッスン6” に入り ました。ここではレッスン8からレッスン10まで3回に分けて下記の内容を行ってい
ただきます。 前回と同じように、ここでも新しく出て来た “E音=エー(ミ)” の “音符”
は、ここ では右手の3指(中指)だけで弾きます。 最後の小節に新しく出て来た “C音=ツェー(ド)”
も、右手だけで弾くようになって います。 | 
【P14】
★右手の3指(中指)で弾く “E音=エー(ミ)” (鍵盤上での
“E音=エー(ミ)” の位置確認 【P15】 3つの音による 2つのエチュード ★右手の1指(親指)で弾く
“C音=ツェー(ド)” ★右手の2指(人さし指)で弾く “D音=デー(レ)”
★右手の3指(中指)で弾く “E音=エー(ミ)” (右手の1〜3指で弾く鍵盤上の位置確認)
左手の3指(中指)は今までどおり
“C音=ツェー(ド)” を弾きます。 ここまでは、右手の方に出て来て新しく覚えるようになっていた音は、全部原 則 “3指=中指”
だけで弾いてきましたが、ここからは “D音=デー(レ)” (2指=人差し指) と “E音=エー(ミ)”
(3指=中指)で弾き、初めて出 てきた右手の “C音=ツェー(ド)” に1指(親指)が使われることになります。 こうして文字にすると面倒なように思われますが、実際に弾くこども達に
とっては、実に簡単なことですのでご心配にはおよびません。 この
“レッスン6” で難しいのは、最後の小節に出てくる右手で弾く “C音=ツェー(ド)“ を、1指(親指)を使うところです。
1指(親指)を使うようになると、急にタッチが難しくなります。 生徒によっては、市販されている適当なピアノ指導教本を併用する
必要が生じるかも知れません。
ほとんどのピアノ教本では、「♪ど〜・♪れ〜・♪み〜」と歌わせていま
すが、生徒の将来のためを思うと、“C音=ツェー(ド)”、“D音=デー(レ)”、 “E音=エー(ミ)” と、ドイツ音名
(固定ド方式) で指導されるべきだと 思いますし、生徒にもドイツ音名で覚えてもらう選択をされた方が賢明 なのではないでしょうか。
♪ど〜・♪れ〜・♪み〜・という呼び方を
「移動 “ド” 読み」 と言 い、C(ツェー)、D(デー)、E(エー)、と音符を読むドイツ音名の呼 び方を
「固定 “ド” 読み」 と言います。 ピアノに限らず、あらゆる鍵盤楽器では、後者のドイツ音名
「固定 “ド”読み」 が優先しています。 左手で弾く
“C音=ツェー(ド)” は、今までと同じように3指(中指)だけ を使って弾きます。 以上のことを第8回目から第10回目の3回に分けてのレッスンを行うのが
理想です。 この段階で、多少の個人差が出てくるかも知れませんが、けっして焦ら
ないで戴きたいと思います。
毎回お願いしていますが、かならず大きな声で
“音符” を (ドイツ音名で) 歌いながら練習させてあげてください。
ソルフェージュ (正しい音程を覚えたり、正しい音程で歌ったりする訓練) の練習や、絶対音感 (音を聴いた瞬間に、正確なお名底を判断でき
る能力開発)を身につけるためのトレーニングも併行して考えられています。
はじめはゆっくりと、そして正確に歌いながらリズムがとれるように心がけ
てあげて戴けると良いでしょう。 とくに、指先が伸びてしまわないように、爪を立てるような気持ちで鍵盤 を叩くようにして弾くお約束もしていました。前にも申し上げたとおりで、
将来、速いテンポで弾けるようになる為には、どうしても守っておいた方が 有利です。 手首を固定した状態で、指先だけを動かす訓練のだめに、身近なテーブ
ルやおひざの上を鍵盤の上だと思って、練習をしてあげてください。 最初はゆっくりと、そして出来るようになったら少しずつ速度を早くしてみま
しょう。あわてて先へ進ませることばかりを急ぐと、正確なリズムで弾けない 結果につながってしまいます。 |